その番組は来日ライヴ(2度目の)だった。細長い首から少し汗らしきものが光る。まるで宝石の様にきらきら。クールな照明の下でシンセサイザーの音。日本語で訳詞が出ていた。その歌詞の新鮮さ・不可思議さ(まだ、洋楽はビートルズしかちゃんと聴いた事がなかった)にも惹きつけられた。そして、何よりもあの麗しいお顔!なのに歌もお上手。そのお声にも惹きつけられた。1時間に満たない番組を観ている内に、もうすっかり魅了されてしまっていた。この日からミーハーなファン歴は始まったのだ。 そして、翌日、ダダをこねて母からお小遣いを頂き『ステージ』という2枚組のアルバムを買った。そして、毎月少しずつボウイのアルバムが増えていく...そして、それらはきちんとレコード棚に収められ今に至る。
by bowieworld
| 2005-11-21 00:00
| ボウイに付随する私的な想い
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