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ミック・ロンソン:MICK RONSON★フォーエヴァー!(その2)

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「フレディ・マーキュリー追悼コンサート」で忘れられないのはやはりミック・ロンソンとイアン・ハンターの登場場面。最近になり、こちらのサイトにYouTubeが貼れるようになりましたので、以前のミック・ロンソン★フォーエヴァー!の追記のようなものです。歴史的瞬間と言えると想います。1972年のボウイがモット・ザ・フープルのアルバム『すべての若き野郎ども』をプロデュースした中のタイトル曲(作詞・作曲はボウイ)。クィーンとボウイ(ここではサックスとバック・ヴォーカル)、ミック・ロンソン(リード・ギター)、イアン・ハンター(ヴォーカル)、コーラスの中にはジョー・エリオット(デフ・レパードのことはほとんど知りませんが、ボウイの大ファンであると知り嬉しいです)も。途中、ボウイがロンソンに何か話しかけに行きます...ボウイとロンソンが寄り添うシーンがまた観れたことに感涙してしまったものです。ロンソンとイアン・ハンターの縁も深いものです。モット・ザ・フープルのメンバーとして参加していた頃もありますし、連名でのアルバムもあります。

続いて『ヒーローズ』が演奏されます。動画は便利ですが音量差があります。ボウイのバックはクィーンとロンソン(リードギター)です。風になびくロンソンの髪、お姿が美しいです!最後にボウイは”祈り”を捧げます。ボウイとロンソンによる『ヒーローズ』が聴けること、観れることに感慨深いものがあります。ミック・ロンソン☆フォーエヴァー!!

Bowie-Ronson-Hunter-Queen/All the Young Dudes


Bowie-MickRonson-Queen/Heroes

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by bowieworld | 2008-10-14 08:33 | 盟友・旧友・関連アーティスト

『アンダー・プレッシャー』 ボウイ&アニー・レノックス 『フレディ・マーキュリー追悼コンサート』にて

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クィーンとボウイとの共作(作詞はボウイ)『Under Pressure』 は過激な内容だとされ、英国でも放送禁止になっていると当時雑誌のニュース欄で読んだ。MTVだったか何かの番組でそのビデオ・クリップを観たのだけれど、ボウイが出てこないのでガクンとなった。でも、なにかを感じたし好い曲だなあ~と。でもボウイのアルバムには収録されずにクィーンのアルバムに入っていると知りそのアルバムを買った。そして、シングル盤にもなっていたのでそれも買った。

クィーンを知ったのはテレビの来日情報でだった(初期から本国より日本では人気だったそうだ)。まだ子供時代でコンサートに行ったことなどない頃。何度目かの来日だったのだろうけれどはっきり分からない。ただ、英国の貴公子たち的な容姿の頃でフレディも長髪だった。その絵が何故か焼き付いていたようで、後に行きつけのレコード屋さんの片隅の輸入盤を一枚。最初は『華麗なるレース』だったように想う。その後、立て続けに『ジャズ』や『オペラ座の夜』を買ったのでごちゃごちゃ遠い記憶。ジョン・レノンの曲を聴いた時、ボウイを初めて聴いた時のような感動はその時は得られなくて、でもフレディのヴォーカルは焼きついた。そうして、次第にクィーンはアメリカでも大人気となり、モンスター・バンドとなり世界に君臨していたと想う。でも、1991年11月24日にフレディはエイズにより死去されてしまった。どのくらいの人達がその死を悲しみ今も忘れずにいることか...。
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そうして、翌年1992年の4月20日、ロンドンのウェンブリー・スタジアムにて追悼コンサートが行われた。7万人とも8万人とも言われるファンが集まり、出演者も豪華!ボウイは3曲。その中の一曲は『アンダー・プレッシャー』だった。フレディのパートはアニー・レノックス。私はアニー・レノックスが好きなので、アニーが”女版ボウイになりたい”と語っていた嘗ての言葉も忘れない。なので、この共演は嬉しいものだった。このコンサートにはミック・ロンソンもイアン・ハンターもロバート・プラントも...出演されたので書きたいことは色々あるけれど。先ずはリハーサル風景の映像を。ボウイは煙草を手にいつでもお洒落。後ろにはイアン・ハンターも映っていた。またそのリハを見つめる中に出演者でもあるジョージ・マイケルがいて大先輩のリハを真顔で見つめながら一緒に口ずさんでいる。横のお方は彼氏さまかな...とか気になったけれど、ジョージ・マイケルも歌が上手いけれどほとんど知らない。しかし、ワムの『ラスト・クリスマス』は甥が小学生の頃に学校で聴かされ気に入っていたようだったので、凄いと想った。

Under Pressure/Bowie and Lennox


そして、本番。アニー・レノックスのメイクと黒い美しいドレス姿に感激!ボウイは嘗てクィーンのライヴで共演した時と似たスーツ姿。そして、胸にはリボンが付いている。このリボンはリハの時からおふたりとも。アニーのリハのファッションも素敵だけれど。そして、歌いながら感情が入ってゆく様はボウイに抱きつきお顔もくっついている。ボウイは流石にアドリブなので驚いただろうけれど、クールでその大舞台を続ける...プロフェッショナルなエンターテイメントをこの美麗なお二人の場面で感じた。そして、アニーのその時の感情を勝手に想像しまた感動したりしていた...。

David Bowie&Annie Lennox&Queen
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by bowieworld | 2008-10-13 07:45 | 盟友・旧友・関連アーティスト

BOWIE & PLACEBO

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PLACEBOが大のボウイ・ファンであるのは有名。ボウイに影響を受けかつ、その敬愛ぶりを思いっきり放つPLACEBO(プラシーボ)に好感を持つ。この曲『Without You I´m nothing』は1998年のPLACEBOのアルバムに収録されている。そして、1999年にボウイがヴォーカル(デュエット)参加したシングルが発売された。曲も良いのですが、さらにBrian MolkoとBowieのヴォーカルの調和、ハーモニーはとても美しい!PLACEBOのライヴにゲスト出演してのこの曲の映像がとても好き!最後に抱き合うシーンとか嬉しい♪PLACEBOも好きなバンドだけれど、ボウイはやっぱりカッコイイ!そしてお声(ヴォーカル、表現力)がたまらなく大好きです★

Placebo and David Bowie - Without You I'm Nothing


映画『ベルベット・ゴールドマイン』(ボウイの曲名)ではPLACEBOはT.REXのカバーでサントラにも収録されていたけれど、ボウイとのこれまた素敵な(PLACEBOのメンバーの中にボウイがいる映像って違和感がなく、色彩や空気も自然)共演ライヴ!曲はT.REXの『20th Century Boy』のカバーです!ボウイのファッションがまた素敵です☆

PLACEBO feat. DAVID BOWIE/20th Century Boy


※YouTubeでしか観れない画像は感謝しなくては!と侮ってはいけないと反省しています。そして、それを機に作品やソフトを通じて聴いたり観たりされているお方も多いのだろう。殊に、ボウイのアルバムはコンセプト・アルバムもあるので是非!アルバムを通して表現される世界を堪能していただきたいと想うのです。そして、ボウイに映像は欠かせないもの(60年代からビデオ・クリップを製作していたお方!殿堂入りされています)で、美麗なので映像も貼ってゆきます♪
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by bowieworld | 2008-10-12 05:49 | ボウイ・チルドレン

『PIN UPS』 ボウイがモッズ時代に愛した曲たち

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ボウイの1973年の全曲カバーによるアルバム。ジギー~アラディン・セインの後、ボウイが10代の頃のモッズ時代に大好きだった曲たちから構成されている。私は以前にも書いたけれど、このアルバムはピンク・フロイドを聴くきっかけとなったもの、またその他のお名前は聞いたことがあるけれど...とか、誰だろう?...という状態の10代の頃。ピンク・フロイドのカバー曲が最も好きだったけれど、その次はキンクスの曲だった。そしてザ・フーかな。ヤードバーズにエリック・クラプトンやジェフ・ベックやジミー・ペイジが在籍していたブリティッシュ・ビートなどという世界は何も知らない頃だった。ジミー・ペイジとは既にモッズ時代に共演しているけれど。今では”ベック”というとアメリカの”BECK”の方が通りが良いのだろうけれど、私は今でも”ベックというとジェフ・ベック”なのだ。共に、ボウイと関わりもある。こうして少しずつボウイのアルバムが増えてゆくことが嬉しくてたまらなかった懐かしき時代。80年代がリアルタイムなのでNew Waveが大好きでボウイの影響を受けたアーティストは数知れず。90年代に入ってもグランジ~オルタナティヴという盛り上がりがあり、英国ではブリット・ポップが隆盛を極めていた。私はというと一部のオルタナ系は今でもよく聴く程大好きながら、全般的にはブリット・ポップが好きだった。そこにも、やはりボウイの影響は多く見られたので当然とも言える。また、ロンドン的な香りがとても好きなのだとも想う。この『PIN UPS』のジャケットのボウイの横のお方はツィッギー(Twiggy)☆60年代を夢みているかのよう♪

1. Rosalyn - PRETTY THINGS
2. Here Comes the Night - THEM
3. I Wish You Would - YARDBIRDS
4. See Emily Play - PINK FLOYD
5. Everything's Alright - MOJOS
6. I Can't Explain - THE WHO

7. Friday on My Mind - EASYBEATS
8. Sorrow - MERSEYS
9. Don't Bring Me Down - PRETTY THINGS
10. Shapes of Things - YARDBIRDS
11. Anyway, Anyhow, Anywhere - THE WHO
12. Where Have All the Good Times Gone! - KINKS

そこで、2000年代に入り奇跡的な共演が実現した。嘗てボウイのアイドルであったキンクスのレイ・ディヴィスとボウイがあの美しい名曲『WATERLOO SUNSET』のデュエット!2003年2月26日の『チベット・ベネフィット・コンサート』(ニューヨーク・カーネギーホール)でのこと。この曲はボウイの作品には入っていない(ブートレグは知らないけれど)。あまり画像は良くないのですが音はなんとか。キンクスの『サムシング・エルス』1967年(5thアルバム)の中の曲。哀愁を帯びた美しきロンドンの夕暮れを想像する。一度だけテムズ川の辺りを少し歩いたことがある。寒い真冬だったけれど。キンクスはとても英国的な綺麗なメロディと詩情に溢れていて好き。ボウイのメロディも美しいですが。そういえばボウイも初期は英国PYE在籍でしたのでキンクスは先輩。レイ・ディヴィスはボウイより3つ程年上。でも、どちらも英国の宝には違いない☆嬉しくてしあわせ!

David Bowie and Ray Davies/Waterloo Sunset live!

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by bowieworld | 2008-10-11 00:03 | 素晴しきアルバム・楽曲たち