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感激のボウイ・カバー集

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1 Ian McCulloch - The Prettiest Star
2 Culture Club - Starman
3 Guy Chadwick - Fall In Love With Me
4 Edwyn Collins - The Gospel According To Tony Day
5 The Divine Comedy - Life On Mars
6 Alejandro Escovedo - All The Young Dudes
7 Midge Ure - The Man Who Sold The World
8 Associates - Boys Keep Swinging
9 Big Country - Cracked Actor
10 Peter Murphy - Funtime
11 The Polecats - John, I'm Only Dancing
12 Blondie - Heroes
13 Sigue Sigue Sputnik - Rebel Rebel
14 Duran Duran - Fame
15 The Gourds - Ziggy Stardust
16 The Langley Schools Music Project - Space Oddity
17 Christian Death - Panic In Detroit
18 Black Box Recorder - Rock'n'Roll Suicide

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★英国の雑誌『UNCUT』のボウイ特集号(2003年)のFree CDより。私は知らなくてお世話になっているGOHAN-YA CAFE KITCHENの店主さまから教えて頂きお貸しくださったもの(後日購入)。私の周りにボウイ・ファンのお方は多く、また、いつ更新するのかも知れぬこの『ボウイ館』を見守ってくださる方々に感謝しています。学生時代はボウイのお話が出来る友人は僅かだったけれど、ずっとボウイが一等大好きであり続けて良かった。私よりももっと古くからのボウイ・ファンのお方や同世代、まだお若いお方とも今はボウイのお話ができる。ボウイが好きではないお方も多い。それも仕方ない。容姿やイメージだけで”デヴィッド・ボウイ?あんまり”なんて言われると口惜しいけれど有名だから仕方ないのかな...。あるお友達がご自分のお気に入りのセレクトCDを音楽好きの友人と情報交換として楽しんでいると教えてくださった。私よりずっと年下のお方でギター・ポップが大好きで好きなアーティストのバックボーンにまで今は向っている。そんな過程でボウイを聴き始めることになり今はボウイ・ファンでもあるお方。ボウイは有名なのでいつでも聴けるという感じで、やや軽視した様子のご友人に全くアーティスト名を書かずにそのセレクトCDを渡してみたという。すると、気に入った曲にボウイがいたと。嬉しかったと私にお伝えくださり、私も嬉しく思った。そして、”あの曲、デヴィッド・ボウイだよ”と伝えそのご友人はかなり意識が変わったそうだ。良かった!良かった!

ネオ・アコースティックやギター・ポップという嘗てのNew Waveシーンから継続されるポップ・ロックの世界。ブームもあった。何冊もそれらの特集本が発行されていた。全てを読んではいないけれど、幾つかは好きなアーティストも掲載されているので読んでみた。でも、その中の記事でヴェルヴェット・アンダーグラウンドやビーチ・ボーイズは登場してもボウイの名前は大きく浮上しないことがいつも不思議だった。ブリット・ポップの特集時ですら...これはかなり変だと思った。それらの書物は案内人の役割を持つのだろうからボウイに触れていなければボウイに興味はゆかない。他の音楽ジャンルでも同じだと想う。嘗て愛読購読していた『ロック・マガジン』や『FOOL'S MATE』で最新のインディー情報と同時にボウイやイーノ、プログレ記事を読み聴いてみたくなる若き日の私を想い出す。先日、阿木譲さんにお会いする機会に恵まれ、とても色々お話をしてくださり嬉しかった。終電がなければもっとお話させて頂きたかった。相変わらずストイックなお方で変わらぬものを感じ勇気付けらた。もう大先輩だもの!

このカバー集の1曲目はイアン・マカロック!お借りした時に収録内容をチェックする前に早く聴きたくて流したところ、”この声は!!”と思い涙した。エコー&ザ・バニーメンはデビューの時から好きで、加藤和彦さんのラジオ番組を聴いていて紹介してくださったのが最初。まだ10代の私はラジオは欠かせない情報源だった。その時にバウハウスも紹介してくださり知った。加藤和彦さんはその番組で”今のイギリスの音楽は大きく分けてボウイ系とフェリー系の二つにあるみたい”というようなお話もされ、ブライアン・フェリーも好きな私はたいそう喜んでいた。イアン・マカロックがドアーズやヴェルヴェット・アンダーグラウンドのカバーをしても全く不思議ではないけれど、ボウイのカバーが聴けるとは思っていなかった。ボウイを聴いたことのない英国ミュージシャンを探すのは難しいだろうが。ネオ・アコというとアズテック・カメラは欠かせない。94年頃だったかのインタビューで”ジギー・スターダストを聴いてギターを始めた”というような発言をされていた。その時も驚きと感激で胸躍るものだった。そして、その記事を読まれたファンのお方がボウイのアルバムをお買い求めくださった。こういうことは忘れられない。このカバー集には既に発表されているものも含まれる。その中ではダントツにロズ・ウィリアムズのヴォーカルのクリスチャン・デスが大好き!でも好きなアーティストが並ぶ(15.16曲目はこれが初めて)ボウイ・カバー集なので、今まで聴いてきたそれらのアーティストの作品が浮かんだりと想いが巡る...ボウイは今はニューヨークのイギリス人だけれど、どうしたって英国人。私は音楽(ロック)はジョン・レノンから始まりボウイへ...そして今も色々と聴いている。フランスの音楽も大好きなのだけれど、ボウイがジャック・ブレルのカバーをしていたので母の持っていたそれまでは興味のなかった古いシャンソンも聴きたくなり今はすっかり魅了され続けている...音楽に国境はない。そして時をも超える☆

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by bowieworld | 2008-11-01 11:35 | ボウイの曲のカバーたち